コインチェック(Coincheck)手数料は高すぎる?入出金の手数料を抑える方法を解説
ネットでコインチェック(Coincheck)について調べていて、「手数料が高すぎる」といった評判や口コミをご覧になったことがある方もいるのでは?
ただ、初めて利用される方やあまり知識が無い方は、どのくらいが相場なのか、コインチェック(Coincheck)はどれだけ高いのか?といった判断が難しいですよね。
そこで今回は、
- コインチェック(Coincheck)の手数料の種類
- コインチェック(Coincheck)の手数料の金額
- コインチェック(Coincheck)の送金・入出金手数料を抑える方法
について解説していきます!
「手数料」とまとめて言っても、実は無料で利用できる範囲もとても広いですので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Contents
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コインチェック(Coincheck)の手数料の種類は?計算方法も紹介!

まず最初に、コインチェック(Coincheck)を利用する際、どんな時に手数料が発生するのか?について見ていきましょう。
コインチェック(Coincheck)の手数料の種類は、下記5種類に分けられます。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 暗号資産入金手数料
- 暗号資産送金手数料
- 取引手数料
それぞれどんな時にかかる手数料で、手数料はいくらなのか?を順番に見ていきましょう!
①入金手数料
入金手数料は、コインチェック(Coincheck)の口座に日本円を入金する時にかかる手数料です。
口座に入金した日本円で暗号資産を購入するため、初めて暗号資産を利用される場合などは特に入金を利用される方は多いと思います。
コインチェック(Coincheck)で入金をする方法は3種類、
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック(ペイジー決済)入金
があり、方法により異なる手数料がかかります。
手数料 | |
銀行振込 | ・振込先と同銀行からの振込 無料 ・振込先と違う銀行からの振込 銀行毎の手数料 |
コンビニ入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~30万円(手数料込) 1018円 |
クイック入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~50万円未満 1018円 ・50万円以上 入金額×0.11%+486円 |
銀行振込の振込先となるのは、
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
の2ヵ所になります。
24時間振込ができる&手数料が無料になる、といった利点からもいずれかの口座を開設して利用するのがおすすめです。
②出金手数料
出金手数料は、コインチェック(Coincheck)にある暗号資産を日本円に交換して、自分の銀行口座に出金する時にかかる手数料です。
- 出金の上限額:1回あたり5,000万円
- 出金手数料:一律407円
複数回に分けて出金すると、いくらの出金であっても必ず407円がかかりますので注意しましょう。
③暗号資産入金手数料
他の暗号資産取引所の口座やウォレットから暗号資産を送金し、コインチェック(Coincheck)に入金する手数料の事です。
こちらは通常は無料となります。
④暗号資産送金手数料
③とは逆に、コインチェック(Coincheck)の口座から、他の取引所の口座やウォレットに暗号資産を送金する際にかかる手数料です。
暗号資産送金手数料は、送金する暗号資産の種類によってかかる手数料が異なります。
2022年3月下旬現在の手数料は下記の通りです。
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.005 ETH |
ETC | 0.01 ETC |
LSK | 0.1 LSK |
FCT | 0.1 FCT |
XRP | 0.15 XRP |
XEM | 0.5 XEM |
LTC | 0.001 LTC |
BCH | 0.001 BCH |
MONA | 0.001 MONA |
XLM | 0.01 XLM |
QTUM | 0.01 QTUM |
BAT | 63.0 BAT |
IOST | 1.0 IOST |
ENJ | 30.0 ENJ |
OMG | 5.0 OMG |
PLT | 72.0 PLT |
XYM | 1.0 XYM |
コインチェックユーザー間の送金手数料は無料です。
コインチェック(Coincheck)は、送金遅延等を防止および緩和してより安定したサービスを提供するために、2020年11月25日よりBTCやETHなどの一部暗号資産において変動型送金手数料を導入しています。
今回上記した表の手数料と、実際に取引を行う際の手数料が異なる可能性がありますので、事前に確認してみてくださいね。
⑤取引手数料
コインチェック(Coincheck)には2種類の暗号資産の取引方法があります。
- 販売所での取引・・・コインチェック(Coincheck)とユーザーが直接取り引きする
- 取引所での取引・・・ユーザー同士が取引する
どちらを利用するのかにより取引手数料が異なりますので、取引をする際は手数料を確認した上で検討しましょう。
販売所取引の手数料
販売所の取引では、コインチェック(Coincheck)とユーザーが直接取り引きをします。
販売所を利用した取引では、売却価格よりも購入価格の方が高い設定となっていて、この差額の事を「スプレッド」といいます。
販売所の取引手数料自体は無料ですが、スプレッド(0.1~5.0%)が実質的な手数料となり発生するので注意が必要です。
販売所取引の手数料の計算を例としてご紹介すると・・・
【ビットコインのスプレッドが5%の時に1万円購入する場合】
- ビットコイン代:10,000円
- スプレッド(5%):500円
- 合計:10,500円
合計10,500円の支払いが必要となり、実質的に500円が手数料として支払わなければならない金額になります。
スプレッドの金額は0.1~5.0%と明記されているものの、取引する通貨の組み合わせや相場によって日々変動し、タイミングによってはそれ以上となるケースもあります。
また、スプレッドは「%」なので取引する金額が上がればその分手数料として支払う金額も上がるというわけです。
販売所のスプレッドは高く設定されているため、手数料を抑えたい場合には販売所ではなく下記でご紹介する取引所での取引がおすすめ。
ただ、価格があらかじめ決まっていて簡単に購入できるので、手数料をそれほど気にしない方や初心者の方にはシンプルで使いやすい仕組みです。
取引所取引の手数料
取引所の取引では、ユーザー同士で取引を行います。
仮想通貨を購入したい時に、売ってくれる人を探してその人に売ってもらう…という取引方法で、コインチェック(Coincheck)が仲介者となり取引する場所を提供してくれています。
取引所取引の手数料は無料で利用が可能です。
取引所を利用する上での注意点としては、
- 相場によっては自分が買いたい値段(指値)で買えない場合がある(ある程度の知識や技術が必要)
- 取引できる仮想通貨の種類が限られる
という2点が挙げられますので、必ず事前に理解した上で利用しましょう。
コインチェック(Coincheck)手数料が高すぎると言われる理由は?

上記でもご紹介してきた通り、コインチェック(Coincheck)には5種類の手数料があり、中には手数料が無料のものも多くありました。
しかし、色々な取引所に登録されている方や、以前から暗号資産・仮想通貨の取引を行っていた方の間で「コインチェックは手数料が高すぎる」と言われている事実もあります。
では、コインチェック(Coincheck)の手数料が高いと言われる理由はどこにあるのか?について、考えられる原因をご紹介します。
①スプレッドの広さ
コインチェック(Coincheck)の手数料が高すぎる!というのは、ほとんどの場合が「販売所の取引手数料」の事を言っています。
コインチェックの販売所取引は、取り扱っている仮想通貨の種類が豊富で利用しやすい反面、他の取引所と比べるとスプレッドの広さがネックになってきます。
取引所で売買する仮想通貨の種類やタイミングによりスプレッドは異なりますが、5%やそれ以上…と聞くと、確かに金額が大きければ大きいだけ負担に感じますよね。
そのため、販売所を利用しようと思ったら(他の取引所と比較して)手数料が高かった、というのが一つの要因と考えられます。
②無料の取引所と比較されている
コインチェック(Coincheck)以外の取引所の手数料を見ていくと、入出金や送金の手数料が無料のところがあります。
その取引所とコインチェックの入出金や送金の手数料を比較して「高い!」と言われている可能性もあるでしょう。
ただ、コインチェックの場合は、
- 取り扱っている仮想通貨の種類が豊富
- 取引所取引の手数料が無料
という利点があります。
特に、取引所取引の手数料が無料なのはとても珍しく、他の取引所は手数料を取る場合も珍しくありません。
そのため、個人的には入出金や送金手数料は高いとは思いませんが、無料の取引所と比較されれば高いと言われても仕方がないのかもしれません。
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コインチェック(Coincheck)送金、入出金の手数料を抑える方法は?

コインチェック(Coincheck)の手数料の種類や金額について、上記でご紹介してきました。
ただこの手数料については、コインチェック(Coincheck)の使い方ひとつで、節約する事も可能です!
下記でご紹介するポイントを知らずに、手数料を意識しないまま利用していくと、せっかく利益を出しても手元に残る金額を減らしてしまう事にもつながりかねません。
ちょっと気を付けるだけで手数料を抑える事ができますので、ぜひご覧になってください♪
日本円の入金は銀行振込を利用する
日本円を入金する際の手数料は、振込先と同じ
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
を利用すれば無料で入金ができます。
コンビニ入金やクイック入金の方が、決済後の入金反映が早いといったメリットがありますが、銀行振込も通常であれば数分~数十分程度で反映されます。
よほどお急ぎでない場合はできるだけ銀行振込を利用する事で、手数料を削減する事ができます。
入出金・送金はなるべくまとめる
手数料がかかる取引は、なるべく1回にまとめて済ませるようにしましょう。
例えばコンビニから入金をする場合、上限金額いっぱいまで入金をした場合も、1万円だけ入金した場合も手数料は変わりません。
ただ、回数分の手数料が発生するので、回数を分ければ分けた分だけ手数料がかさんでしまいます。
そうならないために、できるだけまとめて1回で済ませる事で手数料の節約につながります。
販売所の取引回数を減らす
コインチェック(Coincheck)で一番高いと感じられる手数料は、販売所取引のスプレッドだと思います。
一方取引所の手数料は無料ですので、取引所で取り扱っている仮想通貨の銘柄は取引所を利用するなどの工夫をする事で手数料を抑える事ができる場合があります。
また、販売所を利用する場合には下記のような点に気を付けるのもポイント。
- 充分に利益が出てから売却する
- 販売所では相場の急変時に取引を避ける
たとえば、買値が120円で売値が100円の銘柄の仮想通貨があるとして、この場合のスプレッドは20円です。
ここで利益を出すのであれば、売値が買値の120円以上になるまで待つ必要があります。
そのためには、購入からしばらくはじっくり時間をかけて待つことがおすすめです。
また、販売所のスプレッドは、相場が大きく振れる急変時に大きくなる傾向がありますので、価格が安定している時を狙って売買するようにしましょう!
まとめ

今回は、コインチェック(Coincheck)手数料は高すぎる?入出金の手数料を抑える方法についてご覧いただきましたが、いかがでしたか?
ご覧いただいた通り、取引所が手数料無料で利用できたり、銀行振込を使えば入金手数料を抑えられたり、使い方次第で手数料が抑えられる事はご理解いただけたと思います!
コインチェック(Coincheck)手数料は高すぎる!という評価がある事は事実ですが、それでも利用者が減らないのはそれだけの魅力があるからです。
取扱い銘柄が多いだけでなく、手数料無料で利用できる取引も多くあります。
利用方法をちょっと工夫する事で入出金・送金手数料を抑える事もできますので、コインチェック(Coincheck)の手数料の仕組みを正しく理解して利用していきましょう♪
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