仮想通貨「theta（シータ）の将来性や今後の見通しは？Bybit（バイビット）での購入方法も紹介します！
日頃からスマホやパソコンを使って動画を視聴されている方は多いですよね。
むしろテレビはあんまり見ないという「動画がメイン！」の若年世代の人も増えています。
そんな中、今回ご紹介する「THETA」はこれまで以上に動画視聴をスムーズにしてくれる画期的なプロジェクトを進行中で、仮想通貨にも注目が集まっています。
そこで今回は、話題の仮想通貨「THETA」の将来性や今後の期待値と共に、Bybit（バイビット）での購入方法について詳しく解説していきます。
THETAって何？という方も、THETAを購入しようか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Contents
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仮想通貨theta（シータ）とは？特徴も紹介！
THETA（シータ）は、ブロックチェーン技術を活用した分散型（非中央集権型）の動画プラットフォームを構築する事を目的に開発された仮想通貨です。
動画配信サービスと言えば世界的に“Youtube”が有名ですが、Youtubeをはじめとする「中央集権型」の動画プラットフォームは、巨大なサーバーを管理・維持するために多くのコストがかかります。
一方THETAのような「非中央集権型」は、ブロックチェーン技術を活用しプラットフォームを分散しユーザーが管理することで、
- 巨大なサーバーを必要としない
- 負担が軽減し高画質の動画配信が可能
- ユーザーが管理をするため管理者（企業）の参入が不要
- 手数料や仲介料を排除し、クリエイターは多くの報酬を獲得できる
といった特徴があります。
THETAは高画質映像時代に適した将来性のある仮想通貨としての需要が高く、仮想通貨などの投資家にはもちろん、動画配信を行っているクリエイターからも多くの支持を集めています。
仮想通貨時価総額ランキング急上昇
THETA（シータ）の特徴ともいえる注目ポイントの1つ目は、仮想通貨時価総額ランキングが、2021年に急上昇しているという点です。
リリースが2017年、その後2018年の時価総額ランキングを見ると60位程度でしたが、2021年には24位にランクインしました。
これだけを見ても注目度の高さが伺えますよね。
THETAはICOにより約20億円もの資金調達に成功し、それと合わせて、株式においての資金調達は36億円にも上りますので、合計すると合計で56億円の資金調達となります。
この2018年IOCをきっかけに大きく価格を上げ、ランキングも大きく変動したと言えるでしょう。
THETA.tvの実績
THETA（シータ）は、すでにその技術が活用されており、動画配信プラットフォームであるTHETA.tvが代表的です。
THETA.tvは「eスポーツ」に特化している動画配信プラットフォームで、月刊アクセスは2018年で500万人を記録しています。
すでにeスポーツは立派な協議として認知されていますし、これから様々な大会の開催も予定されています。
eスポーツ業界が盛り上がっていけば、シータの価値も比例して上がっていくと予想されます。
また、実績としても安定した環境を提供されていますのでサービス面での安心感もありますね！
多くの報酬を獲得できる
THETA（シータ）は、簡単に報酬を稼ぎやすいというのも特徴の一つです。
Youtubeをはじめとする中央集権型の場合、
- クリエイター側が再生回数に応じて報酬をもらえる
- 運営者側に仲介料や手数料を引かれる
というのが現状です。
一方THETA（非中央集権型）の場合は、
- クリエイターだけでなく動画を見ているユーザーも広告を見ると動画の長さや回数に応じてTHETAをもらえる
- 特定の運営者がいないため手数料や仲介料を引かれない
といったメリットがあります。
この仕組みはクリエイターも、視聴するユーザーも両方が満足できるwin-winの状態を保持する事ができ、利用者は増える事も予想されます。
開発者・出資企業が豪華
THETA（シータ）は2018年から公開された比較的新しい仮想通貨ですが、注目を集めた一つの要因に、開発チームが豪華メンバーであることが関係しています。
主に開発チームとして参加しているメンバーは、
- スティーブ・チェン：YouTubeの共同創設者
- ジャスティン・カン：Twitchの共同創設者
- ジョナサン・ウォン：Microsoftや楽天を経験
など、プロフェッショナルな技術者が多く名を連ねています。
さらに、仮想通貨THETA（シータ）にベンチャー投資を行っているのは、なんと日本でも有名な
- GREE(グリー)
- Colopl VR FUND
- VENTURE REALITY FUND
- SONY
さらに海外企業であればサムスンなども投資していますし、戦略のパートナーシップを組んでいる企業は、ゲーム会社で知られるgumです。
これだけの名前を見ると、他の大手企業も含め、多くの人が期待しているプロジェクトであることが一目瞭然ですね。
どの会社が投資しているか？パートナーシップを組んでいるのか？は、仮想通貨の信用性を見る上でポイントとなってきますが、この点THETAは十分すぎるほどであると言えるでしょう。
仮想通貨theta（シータ）の将来性や今後の期待値は？
仮想通貨THETA（シータ）の将来性や今後の見通しについてですが、結論からいうと十分に期待できると考えられます。
THETAは、ICOの時点から多くの注目を集め、出資企業や開発メンバーが豪華な上に、合計で56億円ほどの資金を調達する事に成功しています。
この点に注目すると、各方面から将来性が期待されている事が伺えますね。
また、この先動画に対して高画質が求められるのは当然とも言えます。
スマホやテレビなど、デジタル機器の画素数は年々上がり続け、よりクリアで鮮明な映像が求められていますね。
ただ4Kなどの動画を配信するプラットフォームにはサーバーに大きな負荷がかかりますので、中央集権型の動画プラットフォームでは実現に時間がかかるでしょう。
そこでTHETAのように分散化された動画プラットフォームの需要は高まり、ユーザーのニーズに応えた高画質に対応できる可能性は高いと思います。
現在、SILVER.tvのシェアのほとんどをブラジルが占めていますので、今後ゲーム大国であるアジアや欧米などで活用される時代が到来すれば、価格に好影響を与える可能性があります。
世界の動画広告市場規模は右肩上がりですし、これからますますTHETAを求める声は多くなってくると予想されますので期待は大です！
仮想通貨theta（シータ）の価格は？
仮想通貨THETA（シータ）の2022年4月中旬現在の値段は約398.58円となっています。
2021年3月頃に価格が大幅に上がり、2021年4月に最高値（約1552.45円）を記録。
その後徐々に価格が下がり、しばらくの間約600～800円ほどを行き来した後、2022年に入り約300円～400円台を推移しています。
今後も新しい情報の発表や、仮想通貨全体の影響を受け価格が変動する可能性は十分に考えられます。
ここでご紹介したのはあくまでも執筆時点となりますので、ご覧いただいた時点の価格は必ず確認してみてくださいね。
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仮想通貨theta（シータ）のBybit（バイビット）での購入方法は？
仮想通貨「THETA（シータ）」は、今人気上昇中のBybit（バイビット）で購入することができます！
Bybitでの購入方法はとてもシンプルかつ簡単で、
- Bybitの口座開設（+本人認証）
- 国内取引所からBybitにDOMEを買うための資金を送金
- 送金した仮想通貨をUSDTに換金する
- BybitでDOMEを購入
という流れにそって進めていきば迷う事なく購入できます。
下記では、一つずつ手順をご紹介していきますので、参考にしてくださいね！
①Bybitの口座を開設する
まず初めに、Bybitの登録・開設がまだお済でない方は登録を進めましょう。
Bybitの公式サイトへアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力して登録をしていきます。
詳しい手順はこちらの記事でご紹介していますので、ご覧ください。
Bybitで取引を行えるようにするためには、本人認証（Lv1）を完了させる必要があります。
- ホームページ右上の人型のアイコンをクリック
- 「アカウント＆セキュリティ」をクリック
- 「本人確認」をクリック
本人認証では「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」いずれかの提出（写真撮影して送信）が必要となりますので、準備しておきましょう。
②国内取引所からBybitに資金を送金
Bybitは直接日本円を入金する事ができません。
そのため、BybitにTHETAを購入するための資金を準備するためには国内取引所を利用する必要があります。
一般的な流れとしては、
- 国内取引所（コインチェックなど）に口座を開設する
- 国内取引所に日本円を入金し、仮想通貨（リップル（XRP）など）を購入
- 購入した仮想通貨をBybitに送金する
となります。
国内取引所で購入する仮想通貨は、送金先の取引所（今回はBybit）が取り扱っている種類であればどれでも送金が可能ですが、銘柄によって手数料などに違いがあります。
ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）の場合、送金に手数料がかかる場合がありますので今回はリップル（XRP）がおすすめです。
その他に、クレジットカードなどからBybitに入金する方法もあります。
クレジットカードなどからの入金であれば国内取引所を経由せずに済む分手順や手間は少なく済みますが、手数料などが増えるといったデメリットがあります。
また、クレジットカード側での手続きに時間がかかる場合もあるため、可能であれば国内取引所で仮想通貨を用意して送金するようにしましょう。
詳しいBybitの入金方法はこちらの記事でご紹介していますのでご参照ください。
③送金した仮想通貨をUSDTに換金する
国内取引所→Bybitで仮想通貨の入金が完了したら、
- 入金した仮想通貨を「USDT（テザー）」に換金する
- 換金した「USDT」を使って「THETA」を購入する
という流れで進めていきます。
例えば、リップル（XRP）で入金した場合でも、XRPをそのままTHETAの購入に充てる事ができません。
そのため一旦XRPを仮想通貨の購入に利用できる銘柄である「USDT」に換金する必要があります。
以下は、リップル（XRP）をBybitに送金した場合のUSDTに換金する手順です↓
- ログイン後のメニューから「取引」を選択
- XRPを検索して「XRP/USDT」の取引ペアを選択
- 取引画面で「売り」というボタンを選択し、USDTに換えたい数量を入力する
- 金額を確認し「XRPを売り」を選択
以上で、XRPを売却すると同時に同額のUSDTを手に入れることが出来ます。
④BybitでTHETAを購入
USDTに換金する事ができたら、その資金を使っていよいよTHETAを購入していきます。
- THETAを検索して、「THETA/USDT」の取引ペアを選択する
- 取引画面で「売り」というボタンを選択し、THETAの購入量を入力
- 「THETAを買い」ボタンを押す
以上で、THETAの購入は完了となり、残高が確認できますのでご覧になってみてください！
まとめ
今回は、仮想通貨「theta（シータ）の将来性や今後の見通しと、Bybit（バイビット）での購入方法についてご覧いただきましたが、いかがでしたか？
仮想通貨THETAは人気上昇中で、今後いつ価格が高騰するか判断が難しい状態となっていますので、買うタイミングは慎重に判断するのがおすすめ。
今後需要がある事は間違いありませんし、将来性についても大手企業が出資している事からも安泰と予想する事ができますので、ぜひ今のうちに検討してみましょう♪
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