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NFTアート売れた作品の高額作品ランキングTOP10

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NFTアートの売れた作品の高額作品ランキングTOP10を発表します!

NFTアートは、NFT取引所であるマーケットプレイスに出品される、いわゆるデジタルアートの1種で、2021年初旬からトレンドの一つでもあります。

12歳のNFTアートが1800万円売れたり、14歳が10時間で1億円以上の売上を作ったりと話題は尽きませんし、目にする機会も増えていますよね。

また、ルイ・ヴィトンやNIKEといった有名ファッションブランドも次々と参入しているので、NFTアート自体に興味が無くてもご存じの方も多いでしょう!

今回は、そんなNFTアートの中でも1億円以上の高額で売れた作品の高額作品をランキング形式でご紹介していきますのでぜひ、お楽しみください♪

 

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【NFTアート】売れた作品の高額作品ランキングTOP10を発表!

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下記では、高額で売れたNFTアートをランキング形式で10点ご紹介していきます!

どれも桁違いの破格で売れた作品ばかりですので、驚きの連続かと思います。

きっと聞いたことのある有名な作品もありますのでぜひじっくりご覧ください。

 

【第1位】Everydays: The First 5000 Days (最初の5000日)

堂々の1位となったのは、第3位に引き続きBeeple氏による「Everydays: The First 5000 Days (最初の5000日)」という作品です。

この作品が落札された事をきっかけにNFT自体が世界中に認知されるようになり、市場を盛り上げたといっても過言ではありません。

気になる価格は?というと、約6934万ドル:38,525 ETH(約85.6億円:当時約75億円)で落札されました。

この作品のオンラインオークションでのアート販売額は、

  • 現存アーティストのオークション記録第3位
  • デジタルアート作品の過去最高額
  • オンラインのみのオークションでの過去最高額

の3つの新たな記録を打ち出し話題となりました。

 

【第2位】Clock(クロック)

「Clock(クロック)」は、政府、企業、宗教などに関連した機密情報を公開するWikiLeaks(ウィキリークス)社のJulian Assange(ジュリアン・アサンジ)氏と、無名アーティストであったPak(パック)氏によって制作された作品です。

名前の通り時計としても機能する作品です。

NFTコレクション「Censored(センサード)」のうちの一つで、Assange氏が投獄された日数、つまり刑務所で過ごした時間を表しています。

価格は、5270万ドル:16,953 ETH(約65.1億円)で落札されました。

 

【第3位】Human One(ヒューマン・ワン)

デジタルアーティストの先駆け的存在でもあり、超有名なBeeple氏による作品「Human One(ヒューマン・ワン)」は、他に類を見ない作品です。

「Human One(ヒューマン・ワン)」は実物の立体スクリーンに映し出される映像作品となっており、宇宙服を着た人物が様々な環境を移動する動画が流れ続けます。

この作品は、大手アートオークションハウスのクリスティーズ(Christies)にて2898万ドル:4,700 ETH(約35.8億円)で落札されました。

落札したのは、スイスのベンチャーキャピタルであるDialectic AG(ダイアレクティック・AG)の創設者、およびマネージングディレクターのRyan Zurrer(ライアン・ズラー)氏です。

 

【第4位】Cryptopunk #5822

ここまで次々にランクインしてきたCryptoPunk(クリプトパンク)の作品で最も高額となったのが、「Cryptopunk #5822」。

青いバンダナが特徴的なエイリアンの作品です。

価格は、2370万ドル:8,000 ETH(約29.2億円)で落札されています。

「Cryptopunk #5822」の購入者は、Chain社のCEOを務めるDeepak Thapliyal(ディーパック・タプリャル)氏です。

 

【第5位】CryptoPunk #7523

CryptoPunk(クリプトパンク)の「CryptoPunk #7523」は水色の肌をもつエイリアンタイプの作品です。

褐色系のニット帽とゴールドのピアスも特徴的ですが、フェイスマスクが何よりも目を引きますよね。

この事から「COVIDエイリアン(コロナのエイリアン)」として多くの人に認知されています。

「CryptoPunk #7523」は約1175万ドル:4,700ETH(約14.5億円)の価格で落札され、2021年において最も規模の大きいCryptoPunkの取引となりました。

世界最古の国際競売会社であるSotheby(サザビーズ)が開催した「Natively Digital auction(ネイティブ・デジタル・オークション)」で落札されています。

 

【第6位】Tpunk #3443

Tpunkは、CryptoPunk(クリプトパンク)の価格が高騰している事を受け、『より身近でNFTを楽しめるように』という想いから誕生したNFTコレクションだと言われています。

Tpunkは、CryptoPunk(クリプトパンク)と同様に1万体のキャラクターから構成され、中にはレア度が高いキャラクターも多数存在しています。

その中から6位にランクインした「Tpunk #3443」は、サイコスリラー映画のメインキャラクターであるJoker(ジョーカー)がモチーフ。

価格は、1050万ドル:1.2億TRX(約12.9億円)で落札されました。

この作品の落札者は、TRON(トロン)の創設者であるJustin Sun(ジャスティン・サン)氏です。

 

【第7位】CryptoPunk #4156

7位にランクインしたのは、8位でご紹介した「CryptoPunk(クリプトパンク)」と同じくApe(猿)に属する作品です。

画像を見ていただければお分かりいただける通り、「CryptoPunk #4156」は青いバンダナのようなものを頭に巻いているのが特徴です。

「CryptoPunk #4156」は約1027万ドル:2,500 ETH(約12.7億円)の価格で落札されました。

この金額はCryptoPunk(クリプトパンク)の作品で最も高額の取引ではないものの、2021年の取引の中で最も注目されたと言えます。

「CryptoPunk #4156」はNFTインフルエンサー・ビルダーの代名詞のようなコレクションでもあるため、取引が実行された時にはコミュニティは大盛況となりました。

 

【第8位】CryptoPunk #5577

第8位もまた「CryptoPunk(クリプトパンク)」の作品となりますが、9位・10位の作品とはまた特徴が異なります。

「CryptoPunk #5577」はエイリアンではなく、コレクションの中で24体のみ存在するApe(猿)に属した作品。

その中でもカウボーイハットを被っているのが特徴です。

「CryptoPunk #5577」は770.4万ドル:2,501 ETH(約9.5億円)の価格で落札されました。

この作品は、Compound Finance(コンパウンド・ファイナンス)社のCEOを務めるRobert Leshner(ロバート・レシュナー)氏により落札され、落札後にはTwitterにて歓喜の声を投稿しています。

 

【第9位】CryptoPunk #3100

9位も10位に引き続き「CryptoPunk(クリプトパンク)」のコレクションがランクインしています。

9位の「CryptoPunk #3100」も上記と同様に水色の肌をしたエイリアンがモチーフとなっています。

が、ヘアバンドのようなものを装着しており、10位の作品とは全く違う作品となっていますね。

「CryptoPunk #3100」は、757万ドル:4,200 ETH(約9.3億円)の価格で落札されました。

ちなみに、この落札が2021年最後のPunkの販売だったそうです。

 

【第10位】CryptoPunk #7804

世界的な人気を誇るNFTコレクション「CryptoPunk(クリプトパンク)」からは多数の作品がランクインしています。

クリプトパンクは、Matt Hall(マット・ホール)氏とJohn Watkinson(ジョン・ワトキンソン)氏が設立したLarva Labs(ラーバ・ラボ)が開発・運営を手掛けています。

その中の一つである「CryptoPunk #7804」は、756万ドル:4,200 ETH(約9.3億円)の価格がつきました。

全てのキャラクターは異なる特徴を持っていて、種類や属性に応じてレア度が異なりますが、今回10位となった「CryptoPunk #7804」は結構なレア。

1万体の中にたったの9体だけ存在するエイリアンの作品という事もあり、これだけの高額で落札されたのだと思われます!

2021年3月11日に販売された2つのエイリアンパンクのうちの1つとなります。

 

まとめ

nftアート 売れた作品 高額作品ランキング

今回は、nftアートの売れた作品の高額作品ランキングTOP10をご覧いただきましたが、いかがでしたか?

NFTアートの中で売れた作品はたくさんあると思いますが、今回のランキングにランクインした高額作品はどれも驚きの価格となっていましたね。

NFTアートにこれだけのお金をかけるなんて…といった否定的な意見も未だゼロにはなりませんが、購入者の方々はかなり満足をしている様子。

その証拠に、購入後のTwitterなどでは念願であったことや歓喜している事が投稿される例も多いです。

2021年はNFTアートがそれまで以上に飛躍した年となりましたが、きっと2022年はそれに拍車がかかる年です。

今回ご紹介したランキングが覆る日も近いかもしれませんので、今後の動向も楽しみに見守っていきましょう♪

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